あ行 アクアラング 1943年にクストーが開発したレギュレーターの商品名。このレギュレーターにより専門的であった潜水が、より多くの人に開放されされたため、ダイビングの事をアクアラングと呼ばれることも多い。 圧平衡 潜行中に、体内の空間と周囲の圧力(水圧)が同じになるように、バランスをとる事。耳抜きが、圧平衡の1つです。圧力のバランスがとれないと、スクイズになります。 アディス・ジャパン(A.D.S JAPAN) 日本ダイビングスクール協会。CMASの国際基準に従った教育を通し、ダイバーに高度な技術と知識を修得させる、ダイビング指導団体。 アルティチュートダイビング(高所ダイビング) 海抜300m以上でのダイビングでは、気圧が低いため、高所用のダイブテーブルが必要になります。 安全停止 減圧不要潜水では直接水面まで浮上しても大丈夫ですが、安全性を高めるために、水深5mで3分以上停止してから、水面まで浮上します。 インフレーター BCDの左肩にインフレーターホースが付いており、中圧ホースをカプラーに接続することで、吸気と排気を調節し、BCDの浮力調節ができます。 ウエイト 鉛でできたおもりで、スーツの浮力を打ち消し、水中に沈みやすくする。 ウエイトベルト ウエイトを通すベルトで、腰に固定するためにバックルがついています。右手で素早く、簡単に取り外せるようになっています。 ウェットスーツ 保温と身体の保護、浮力の確保が主な役目です。スーツ内に入れた水を体温で温め、熱を逃がさないようにします。そのためには、体にフィットしていなければいけません。 ウォークエントリー ビーチからエントリーする時など、歩いていくエントリー法。 うねり 砕けたりしませんが、力の強い波。 エキジット 海から出る事。波の状況を見てタイミングや場所をきめます。ボートの場合に器材を外してエキジットしたり、ビーチの場合にはフィンだけはずしたり、方法は様々あります。⇔エントリー エスイーエー(SEA) 器材メーカーのスキューバプロが行う、器材知識の豊富な、ダイビング指導団体。 エヌディーエー(NDA) 日本ダイビング協会。あらゆる海洋作業に従事した経験者ばかりの、ダイビング指導団体。 エントリー 海に入る事。波の状況を見てタイミングや場所をきめます。ビーチとボートでエントリー法は違い何種類かの方法があります。⇔エキジット オーバーヒート スーツやフードは保温性が高いため、陸上で着ていると厚さで体がオーバーヒートしてしまいます。それを防ぐために、スーツなどの着用は海に入る直前にします。 オーリング(Oリング) 空気が漏れないように密閉するためのもので、レギュレーターを取り付ける、タンクバルブの接続口に使用します。 オクトパス(バックアップ空気源) バディがエア切れになった場合に、自分のタンクから空気を分け合えるように使う予備のレギュレーター。 温度計 水温を知ることで、それに合わせた保温をし、快適にダイビングができます。 |